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大判サイズのイベントスタッフパスなら研美社へ!

いつも研美社ブログをご覧頂き有難うございます。

今回はお問合せ急増中のイベントスタッフパスについてサイズや加工のお知らせです。
2020年、21年とコロナ禍でイベント関連が制限された為、ほとんど動きのなかった製品ですが、
弊社の前期(2022/05/21~2023/05/20)の期間は反動から過去最高のお問合せ件数とイベント需要も完全復活の印象です。

今回のブログでは、よくあるサイズや対応できる加工について整理してみましたので、
ご検討中の方は是非ご参考にして頂ければと思います。

・よくあるご質問① 【サイズについて】

パスサイズとしては大判サイズ(125㎜×88㎜)のご指定が8割超と圧倒的にご支持頂いております。
パス作成目的の1つとして、属性識別があります。
券面に記載された文字やデザインが薄暗い場所でも
大きく視認しやすいのが大判サイズ支持の大きな理由だと考えています。

一方でカードサイズ(85.6㎜×54㎜)は、細かな文字情報はなく、
カードの色目で区分される事を目的とするケースや、
イベント参加記念として持ち帰る事を前提にされる場合に支持されることが多いです。
やはり財布やカードケース等に収納できるサイズ感がよく、場合によっては次年度のイベント集客に一定の効果もあるのだとか。

他にもトムソン抜型を作成すれば、形状もサイズもオリジナルで作成が可能です。
費用は既成2サイズよりUPしますが、細部に拘り企画される運営さんの姿勢はやはり参加者に伝わると思いますので是非!

・よくあるご質問② 【加工について】

パスカードには様々加工を行なう事ができます。
ご希望の多い加工から順に触れて参ります。

①穴加工
パスなんだから穴開けは必須でしょと思われますが、丸穴、長穴、変形穴と対応は様々で費用や納期にも違いがあります。
1ヶ所、2ヶ所と穴数もご希望に応じて行ないます。丸穴5φや長穴3×15㎜小判型形状の2種が一般的です。

あくまでストラップ先端パーツのナスカンやワイドプラの形状に合わせる必要があるため、
変わった穴形状で対応する事はほとんどありません。

②印字加工
数字・アルファベット・漢字・一部記号なども幅広く対応可能です。
フォント種類は何でも可能という訳ではありませんが、
WINフォントはじめ沢山の種類が対応可能です。

文字数やフォントサイズなども制限なく対応できます。
※サイズや枚数によっても使用する機械が異なりますので、ご相談の上ご回答致します。

 

③箔押し加工
光沢金やレインボー箔など、パスをひと際ゴージャスに仕上げてくれるのが箔押し加工です。
大判サイズでは四隅のみ可能と条件付きになりますが、
カードサイズは全面にどこでも加工できます!

箔押しの上に印刷することは出来ませんので
ご相談頂けましたら担当よりご案内させて頂きます。

 

イベントパスはイベント開催日から逆算して手配しなければなりませんが、
急ぎのご相談でも可能な限り対応して参りますので、お気軽にお問合せください。

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