お困りごと解決事例集

名刺のコストパフォーマンスを上げたい

今回のお困りごと

サービス業をしていて、お客さまには名刺を添えて挨拶するがその後の連絡やお付き合いに繋がることが少ない気がする。
デザインがダサい、インパクトがない、または他の名詞と差別化ができていないから…など、色々可能性は考えられるが、現状はコストパフォーマンスの低い名刺をばら撒いている状態。

そのため「渡して終わり」の名刺ではなく、保管しておいてもらえて再来店に繋がるような名刺、さらに接客中の話題づくりにもなるようなコスパの良いアイテムを探している。

 

解決事例

せっかく名刺交換をしても捨てられてしまっては勿体ない、取っておいてもらえる、インパクトのある名刺を作りたい、というご要望をお受けしてプラスチックカードの中でも珍しい『透明カードの名刺』をご提案させていただきました。

プラスチックカードは白いものが最も一般的ですが、透明のカードも存在することをご存知でしょうか?

透明カードは、透明の基材に対してにどんなデザインを印刷をするかによって印象が大きく変わるカードです。アイディア次第でカードに奥行きを持たせることができるので、紙製の名刺では表現できないようなデザインも可能です。

紙が主流の名刺ですが、それをプラスチックカードの中でも珍しい「透明カード」にすることで、名刺を渡したときのインパクトが狙えます。

お渡しした名刺が、自分の代わりに広告塔となってお客様の手元に置いていただけること、お客様の記憶や思い出に残ること、これこそが、名刺のコストパフォーマンス最大化と言えるかもしれません。

名刺を紙製のものから透明カードに変えたお客様からは

「名刺交換をした後も保管していただけているお客様も多いようで、再来店が増えた。」
「簡単に終わってしまう挨拶も、透明カードなら会話が広がりやすくなった」

というお声をいただくようになりました。

マットプレス加工をすることで曇りガラスのような風合いにしたり、箔押しオプションをプラスすることで高級感を持たせたりすることもできます。

このようなオプションのほか、カード厚さを「0.5mm厚」「0.76mm厚」の2種類から、お好みに応じてお選びいただけます。

シーンによっては透明のカードが適さない事もありますが、透明ではない白色のプラスチック名刺もご提案可能です。名刺のコストパフォーマンスを上げて、集客や経費の効率化をお考えの方はご検討してみてはいかがでしょうか。

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