お客様の声

どうすればコストを抑えられますか??

GWも終わりいよいよ梅雨が迫ってきましたね。
次のお盆休みに向けてこの時期はなるべく出費を抑たいという方が多いのではないでしょうか。

今回はお客様のコストにまつわるお困りごとを解決するお話です。

お客様からの質問

Q,コストを抑えたい!
新規でメンバーズカードを作成したいと思っています。
イニシャルロットは5,000枚で作成しますが、
2回目以降、会員様が増えた時に小ロット(100枚単位で)での対応は可能ですか?
またコストをなるべく抑えたいのですが、どのように運用すれば良いでしょうか?

カード仕様は、両面フルカラー印刷、
追加でエンボス加工でアルファベット氏名と会員番号打刻をご所望でした。

研美社の回答

 

A,ベースカードを作りましょう!
このようなケースの対応方法として、オススメなのは【ベースカード】運用です。
新規カード作成時は、まとまった数量で作成をお考えのお客様がほとんどです。
その為必然的にカード単価はお安くなります。

これに対してリピート作成で小ロットになると、初回のようにお安く提供する事が困難となります。
コストを抑えるためには未来の作成分を想定し初回にエンボスを除く【ベースカード】を作成し、
追加作成が必要となった際はその都度可変となるエンボス加工を行うという方法です。

いったいどれだけ費用に差が出てくるのか以下の年間費用をご覧ください。

 

いかがでしょうか?1年間で大よそ2倍のコスト差になります。
初回作成時に先々を見通してカード準備すべきかご理解頂けると思います。
初回の料金のみ若干ベースカード作成の方が高いですが
翌月追加で100枚作成した時点で料金が逆転しています。
継続して運用されるカードで追加生産が見込まれるのであれば
圧倒的にベースカードを作成しておいた方がお得になります。

ベースカード作成にあたってのメリット・デメリット

デメリットについてはシールを貼って隠蔽して使用すれば、見た目はともかく役割は果たせます。
イニシャルコストが高くなるのも、ランニングコストも合わせて検討ください。
お得感がご理解頂けると思います!!

おわりに

今回はお客様の「コストを抑える」をテーマにベースカードの作成を紹介致しました。
リピートサイクルやカード仕様等ご相談頂きましたら、ベストな運用ご提案致します。

このように研美社ではご要望に合わせて最適な運用方法をお客様にご案内致しております。
ご予算に合わせたカードのご提案やアプリを使っての販促等もご提案可能です。
是非お気軽にお問い合わせください。

>>お問い合わせはコチラ

 

 

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