プラスチックカード印刷の納期は長いの?

プラスチックカード印刷2018.12.13

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今年も残すところ、あと・・・。
というような、暦になって参りました。

と、突然ですが

「プラスチックカード印刷の納期は長いの?」

と疑問に思ったことはありませんか?

と、言いますのもこのような質問をよくお客さまからいただきます。
なので今日はこの疑問を解消してもらえるように簡単にお話したいと思います。

プラスチックカード印刷の納期は長いの?

結論から言いますと「プラスチックカードの構造」が深く関係しています。

カードそのものを作る制作期間が短ければ短いほど、納品日も早くなりますよね。

ただ、プラスチックカードの構造上少し制作にはお時間をいただいている為、
納期が長いと感じられる方もおられるのかもしれません。

それではプラスチックカードの構造は一体どうなっているのか確認していきましょう。

カードは4層構造、まるでサンドウィッチ

プラスチックカードに印刷する、と聞くと一枚の板(カード)にデザインを載せて終わり…
とイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はもう少し手間ひまかかってたりします。

例えば、
JIS規格カード(85.6mm × 54mm × 厚0.76mm)への印刷は
1枚の厚い板へ印刷するのではなく、表と裏と別々のPVCシートと呼ばれるものに印刷をし、保護層である
オーバーシートでサンドウィッチして厚みを持たせています。

図にすると以下のような具合です。

カードの4層構造のイメージ
■PVC0.76mm厚 (出来上がったカード自体の厚み)

保護シート層(オーバーシート):0.1mm厚
表・印刷シート(PVCシート):0.28mm厚
裏・印刷シート(PVCシート):0.28mm厚
保護シート層(オーバーシート)0.1mm厚


このサンドウィッチを熱でプレスし、しっかり圧着させます。
イメージはホットサンドウィッチですね。

ちなみに。。プレスの際に

艶がある板でプレスすると →光沢仕上がり

マットな板でプレスすると →マット仕上がり

こんな感じでカードの仕上がりが決まります。

その後、プレスされた大きなシートをカードサイズで
一斉に抜き(1シートで約20枚前後のカードが出来ます)
おなじみのカードが出来上がります。

尚、ナンバリングやバーコードはカードのカタチになってから
1枚ずつ印字→検品→出荷 という流れになります。

まとめ

通常のカード作成は上記のように4層構造となっており、
その工程を踏むため、納期がお時間をいただくことがあります。
でも、それがカードのキレイな仕上がりを実現してくれてるんですね。

年越しを間近に控え、カード制作をお考えの方は納期を気にされる方も多いと思いますが、
納期に関する疑問が少し解消されましたら嬉しい限りです。

しかし!実は研美社では短納期対応の印刷もご用意してます。

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