少枚数でも諦めない!本気のプラスチックカードを作る方法

プラスチックカード印刷2020.06.04

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こんにちは、スタッフのくまきちです。
最近は朝起きたらNBAの関連ニュースをチェックするのが日課です。
わたしの好きなプレーヤーなど知りたい方はお問い合わせフォームから「NBAともだち」と送ってください。

と、それはさておき、今日はタイトルの通り「少枚数でも諦めない!本気のプラスチックカード作る方法」ということをお話しすることにしました。
(ここでの「本気」とは一般的なプラスチックカードの厚み0.76mm!JIS規格準拠!のしっかりしたカードを指しています。銀行キャッシュカード等と同じ。)

なぜこの内容をまとめたかったかというと「カードを少しだけ作成したいけど高すぎて諦めてた!」という声をよく耳にするからなんです。どれだけカードが必要になるか先が読めない時や、個人でカードを作成しようとなるとどうしても少枚数での作成になるので、結果割高になっちゃうんですよね…。その辺りも含めて情報をお伝えしたいと思います!

では早速いきましょうか!!

【はじめに】印刷はたくさん作ると割安なのが“ふつう”

冒頭に少しお話したように、個人でカードを作ろうと思うとどうしても少枚数での作成になることが多いですが、印刷サービス全般に言える事でカードは少枚数だと割高になります。これが当たり前の前提としてあることは理解しておいてもらうと良いでしょう。

つまり、たくさん使う予定があるのなら一気にたくさん作ってしまうほうが割安でお得です。当サイトでもこのルールは当てはまります。例えば当サイトでのオフセット印刷料金の料金表なのですが…↓

例:オフセット印刷(片面フルカラー/裏モノクロ)の場合(当サイト価格表より)
1000枚 100,000円 一枚あたり100円
10000枚 235,000円 一枚あたり23.5円

枚数が多いほど、一枚当たりの料金がお安くなっているのがわかりますね。

ちなみにオフセット印刷は大ロットでの作成に向いている印刷方法で、100枚での作成なんかはできません。いや、正確にはできるんですがオススメしていません。割高なので。

と、このような印刷サービスにおける前提を理解してもらった上で、可能な限り少枚数でも作成費用を安く仕上げる方法がある、ということをこれから紹介していきます。

【方法その①】デジタルオフセット印刷で作成

デジタルオフセット印刷で作成したカードサンプル

デジタルオフセット印刷で作成したカードサンプル

前述の「少枚数割高のルール」をひっくり返すのは難しいにしても、少枚数に適した印刷方法があるので早速紹介します。

ひとつめの方法として、その名も「デジタルオフセット印刷」というもの。

デジタルオフセット印刷とは、その名の通りデジタルな印刷で、オフセット印刷の場合に必要となる「版」の作成が不要なためコストと時間が短縮できる作成方法なんです。以下の料金表の抜粋をご覧ください。

例:デジタルオフセット印刷(両面印刷)の場合(当サイト価格表より)
100枚 45,000円 一枚あたり450円
1000枚 90,000円 一枚あたり90円
厚み(0.76mm)

※デジタルオフセット印刷についてもっと詳しく

100枚だけ作成しても45,000円という手が届きやすい価格ですね。仮にオフセット印刷で100枚作成するとなると45,000円という料金では難しいでしょう…。

ちなみに、このデジタルオフセット印刷の特長はというと

色数で料金が変わることがない
・写真がキレイに表現できる
・納期が短い(約10営業日)

「オフセット印刷の劣化版じゃないの?」

と思いました??だとしたら、一度サンプルのカードを見てみたほうがいいですよ!デジタルオフセット印刷だってとてもキレイなんだもの。

 

【方法その②】UVインクジェット印刷で作成

UVインクジェット印刷で作成したカードサンプル

UVインクジェット印刷で作成したカードサンプル

UVインクジェット印刷はカードの表面にインクを吹き付けて、UV光線によってインクを硬化させてデザインを再現する印刷方法です。最表面にインクが露出することになりますが、しっかりと硬化していますので普通に使っている限りはインクが剥がれたりすることはありません。

UVインクジェット印刷ではデジタルオフセット印刷に比べさらに少量でも注文しやすくなってます。
最小で10枚からの注文が可能であることと、単価あたりでも試しやすい料金設定となっています。参考価格は以下の通り。

例:UVインクジェット印刷(両面印刷)の場合(当サイト価格表より)
100枚 24,000円 一枚あたり240円
1000枚 78,000円 一枚あたり78円

※UVインクジェット印刷についてもっと詳しく

大きく他の印刷方法と異なる部分は「印刷した部分の質感がマットな感じになる」という点です。これはカードの表面の硬化したインクに直接触れることになるからなんです。

このため、指紋がつきにくいというメリットがあり最近では広く一般的に使われていますが、「テカテカツヤツヤしたカードがいい!」という場合はUVインクジェット印刷はちょっと違うかもしれません。

特長
・マットで落ち着きのある雰囲気
・指紋が付きにくい
・納期が短い(最短5営業日)※枚数による
10枚から発注可能
・色数で料金が変わらない

UVインクジェットとデジタルオフセットの光の反射具合の違い

UVインクジェットとデジタルオフセットの光の反射具合の違い

上の写真はあえて光がしっかり反射するようにセッティングして撮影したものです。奥のデジタルオフセット印刷したカードは全面が光をくっきり反射しているのに対して、手前のUVインクジェット印刷のインクが乗っている部分(緑と水色の部分)は光をキラキラと反射しないのが特徴です。(わかりました?)

 

まとめ

いかがだったでしょうか?個人的に、または少枚数プラスチックカードを印刷したい場合はデジタルオフセット印刷か、UVインクジェット印刷がコスト的にもおすすめの印刷方法であると紹介してきました。

『オフセット印刷の仕上がりの美しさは譲れない…!』という声も聞こえてきそうですが、最近はデジタルオフセット印刷も大変キレイに仕上がるように技術も進歩してきているし、UVインクジェット印刷でも写真はキレイに印刷可能です。

でも確かに、予算の問題も無視できませんが、同時に「好み」も無視できません。ごもっともです。

という事で、あらためてデジタルオフセット印刷と、UVインクジェット印刷のカードサンプルもご用意していますので、一度サンプルを見てみる事をオススメします。(→ サンプル請求フォーム

もちろん、作るのが小枚数とはいえカード作成自体が初めての方にとっては分からない事も多く大変なプレッシャーだと思います。そんな時はぜひ、お問い合わせフォームやお電話での無料相談を活用してくださいね。

あと、最後に!

大切な事なのですが、デジタルオフセット印刷もUVインクジェット印刷も、枚数が大体1500枚を超えてくると途中でオフセット印刷の方が割安になります。あくまで1000枚以下の小ロットでの作成の場合の選択肢として考えてみてくださいね。

では、今日はこのへんで。

 

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