いつも研美社をご哀願いただき誠にありがとうございます。
東京は夏真っ盛りという日々が続いております。

温暖化等の影響で年々平均気温が上昇しており
昨年も40℃越えという地域もちらほら…

熱中症の予防の為にどの企業様もエアコンを使われていると思いますが
電気料金の値上げもあり事業所での電気代…気になりますよね。

ということで！
今回は省エネ対策にも活用できる
温感カラープリントを紹介いたします。

温感カラープリントとは？

温感カラープリントとは「示温印刷」とも呼ばれ、あらかじめ設定した温度になると
「有色から無色」に変化する特殊なインキで印刷した商品です。
温度の設定は-5℃から55℃の範囲で設定可能です。

夏の省エネ対策に

一般的に冷房の設定温度は26〜28度が推奨されていますが、
その時々の感覚で温度を下げ過ぎてしまうことが多いのではないでしょうか。

このときに温感カラープリントを施されたシールを確認するだけで室温を把握できるため、
オフィスの冷やしすぎを防げます。このことから省エネ対策の効果が期待できるでしょう。
同様に冬場の暖房の設定温度も下げることで電気代の使い過ぎを防げますね。

熱中症予防にも

省エネ対策以外でも温度が分かることで熱中症を防げる場合もあります。
外で作業をされる現場作業員の方々は昨今流行りの空調服等を活用し、
夏の暑さにいろいろな対策を講じているかと思います。

会社側でこの温感プリントシールを用意し、ヘルメット等の目につく箇所に貼っておくことで
定期的な水分補給を促しての熱中症予防。
また交代で小休憩をはさむことで重大事故を防ぐことにつながるかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
温感カラープリントはただの印刷物と違い、
温度の可視化が行えるということで今回紹介致しました。
「省エネ対策」「熱中症対策」以外にもたくさんの使い方がありそうですね。

夏はまだまだ長いです！
オフィスや作業現場にご用意してみてはいかがでしょうか！
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それでは素敵な夏をお過ごしください！！